イオン本牧店のイスパニア広場で10月10日、サッカーJ3のYSCC職員や、精神障害を持った人を受け入れる地域活動支援センター「すきっぷ」のメンバーら約10人が手作りのハロウィーン装飾などを準備し、買い物客の目をひいていた。
この企画はYSCCや中区障害者団体連絡会、民間事業者らが互いに協力し支え合う社会づくりを目指す「本牧サポートプロジェクト」の一環として行われたもの。地域の役に立てればとイオン本牧店が遊休地となっていた同広場のガラス張り特設ステージを提供。同所にはハロウィーンの装飾やYSCC選手のサイン入りユニフォームなどが展示された。
イオン本牧店の中野公現(こうげん)店長(42)は「今後もこの場所を本牧地域活性化のために活用できないかと考えています」と話している。 ハロウィーンの装飾は今月末まで展示される予定。
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