帆船日本丸保存シンポジウム-進水100年を目指す帆船日本丸の保存について考える-」が10月1日(土)午後2時から5時まで、日本丸訓練センター第1教室で行われる。
午後2時20分から3時50分まで、国交省運輸安全委員会委員である庄司邦昭氏や横浜国大名誉教授の角洋一氏ら著名な専門家4人が、海事遺産としての特徴や、船体構造、エンジン、船員教育に果たした役割など、それぞれの視点で講演する。
4時からは「海事遺産(文化財)としての帆船日本丸の保存に向けて」をテーマに講演の4氏らによるパネルディスカッション。
事前申込制で先着100人。参加費は500円。問・申/横浜みなと博物館【電話】045・221・0280(午前10時〜午後5時、月曜休館)。※9月30日締切
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