2017年3月の開通に向けて整備が進む「南本牧ふ頭連絡臨港道路」。国交省関東地方整備局は、その名称を11月6日まで募集している。
この臨港道路は、日本最大水深18mのコンテナターミナル整備が進む南本牧ふ頭と、背後の首都高湾岸線を結ぶ2・5Kmの道路。横浜市内をはじめ、東日本広域にわたって荷主をつなぐ大動脈の役割が期待されている。
名称の発表は来年1月中旬ごろを予定しており、決定した名称の応募者を招き表彰式を行う。また、応募者特典として、抽選で15組30人を港湾業務艇「たかしまII」に乗船し港内一周の横浜港見学クルーズに招待する。
名称応募は専用ウェブサイト(【URL】http://www.yokohama-portroad.net/)で受け付けている。
名称募集に関する問い合わせは国交省関東地方整備局 京浜港湾事務所【電話】045・226・3765へ。
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