横浜駅周辺の開発計画「エキサイトよこはま22」の進ちょく状況および今後の事業内容について、関係機関・団体が5月30日に中区で意見交換を行った。
出席したのは学識経験者をはじめ、横浜駅の東口および西口の振興協議会や東日本旅客鉄道・東京急行・相模鉄道・横浜高速鉄道の鉄道事業、また駅周辺のまちづくり関係者や地元自治会、県と市の行政関係者ら。司会は、横浜市の平原敏英副市長が務めた。
地元自治会からは鶴屋町に交番設置を、また地権者らなどで構成されるまちづくり団体からは、防災対応などで駅周辺の水路活用などを求める声も出された。
学識経験者からは東西一体とした開発や、乏しい公共空間の改善を求める意見も。また、駅周辺に水路が通る横浜駅の特徴を生かし、水上交通の検討を求める声もあった。
すでに工事が進む駅西口開発ビルは2020年に完成を予定する。
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