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3月5日 認知症サポーター養成講座を開催 介護相談・食事付き施設見学会も
近年、高齢者人口の増加とともに急増し、今や潜在患者を含めると推定患者数が400万人以上とも言われる「認知症」。堺第2高齢者支援センターでは、認知症について正しい知識と理解を身につけ、家族や近所の方々の支えになれる「認知症サポーター」を養成するため3月5日(木)、「認知症サポーター養成講座」を開催する。会場は介護付有料老人ホーム「シニアレジデンス町田」(参加費無料・先着30人)。
当日はキャラバンメイト(認知症サポーター養成講座講師)の小林孝彰氏(認知症ケア町田ネット世話人)が、「認知症にはどんな種類があるか」や「どうして認知症になるのか」などテーマに『認知症』について分かりやすく解説。「頭も体も使わないでいると認知症になりやすいので、多方面に使うことが予防につながります」と、食事と運動と笑顔で行う活動の具体例も紹介してくれる。
講座後は、会場のシニアレジデンス町田での食事付きの施設見学会や個別介護相談を行う。
◎対象者/町田市在住、在学、在勤の方
◎主催者/堺第2高齢者支援センター
◎京王相模原線「多摩境駅」・「南大沢駅」から会場までの無料シャトルバスあり。要連絡。
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