しらかしのいえボランティア協議会の環境管理部会による精米の作業が12日、泉の森内の水車小屋で行われた。
これは同会が5月から行っている米作り事業の最終作業。脱穀した米を水車の回転を利用して杵で突くことでもみを剥がし、みのを振るってもみ殻を飛ばした(=写真)。この作業を何度も繰り返し、白米へと精米された。雪の中、訪れた子どもたちは初めて見る作業に興味津々な様子だった。精米された米は民家園などの催しで使われる予定。
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