NHK横浜放送局のご当地キャラ「マドロスどーもくん」が22日、大和市の郷土民家園を訪れ、泉の森に住む妖精「ヤマトン」に出会った。
マドロスどーもくんは、昨年11月に横浜放送局が横浜市山下町に移転したことを受けて誕生した新キャラクター。マドロスとは船乗りを意味し、セーラー姿が特徴。神奈川県内を旅して回り、同放送局のHPのコーナー「マドロスどーもくんがゆく」で紹介している。
郷土民家園を訪れたどーもくんはヤマトンを発見すると、すぐさま駆け寄り熱く抱擁。ヤマトンは感激した様子で、喜んで敷地内の旧北島家と旧小川家を案内していた。どーもくんは、「予想以上にヤマトンがかわいくて、ちょっぴりジェラシー」と身振り手振りで表現していた。
この後どーもくんは、引地台球場、常泉寺などを巡り、大和市を満喫した。旅の様子は11月末頃、放送局のHPにアップされる予定。
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