「精神病院」を考える 大和さくら会が上映会
精神障がい者の家族で結成された「NPO法人大和さくら会」(市川俊幸理事長)が、映画「むかしMattoの町があった〜精神病院から地域精神保健サービス」の上映会を、7月26日(土)に渋谷学習センターで実施する。
この映画は2010年にイタリア国営放送が制作。1970年前後のイタリアが舞台で、1978年の精神病院廃止法の成立までを描いた史実に基づく作品。世界各地で自主上映運動が展開されており、日本でも12年から開催されている。上映時間は約3時間20分。
当日は午後0時半開会。ジャーナリスト・大熊一夫氏による講演「精神病院を捨てたイタリア 捨てない日本」が行われた後、午後1時10分から1部・2部に分けて映画の上映が行われる。参加費は無料。定員は先着200人で申し込み不要。観覧希望者は当日直接会場へ。
問い合わせは同会/【電話】046・268・9396・市川さんへ。
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フリマ出店者30日まで受付4月26日 |
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