大和市教育委員会は1月18日、市立福田小学校(大森操校長、児童数667人)で19日から21日まで、インフルエンザの感染による学級閉鎖を行うと発表した。大和市立の学校でインフルエンザによる学級閉鎖が行われるのは、今シーズン初となる。
閉鎖されるのは4クラスある6学年のうちの1クラス。26人いる児童のうち、14人が風邪の症状を訴え、8人が欠席した。8人のうち、3人がインフルエンザ、5人は風邪の症状と発熱により欠席している。
市教育委員会によると昨シーズン、インフルエンザによる学級閉鎖が最初に行われたのは2014年の11月18日。今シーズンは、昨年の冬よりも2カ月遅くなっている。市教委では「年末の暖冬などが影響しているのではないか」と話した。
(1月19日起稿)
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