舞台上で阿波おどりを披露する「ぞめき大和2016」が7月17日、市生涯学習センターで開催され、市民など多くの人で賑わった。
「ぞめき」は、阿波おどりの本場である徳島の言葉で「ざわめく」「浮かれ騒ぐ」という意味。じっくりと各連の踊りをみることができるほか、7月30、31日の阿波おどり本大会のPRの場にもなっている。
当日は地元の12連、約500人が踊りを披露。「ヤットサー」の大きな掛け声とともに、多彩な照明を効果的に組み合わせるなどしながら、各連それぞれが会場を盛り上げた。
また、本大会が40回目となることなどを踏まえ、会場ロビーでは、これまでの神奈川大和阿波おどりの歴史を振り返るパネル展も行われた。多くの人が写真などの前で足を止め、懐かしそうに以前の様子を眺めていた。
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