記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 6月2日0:00更新
大和市が新幹線新駅設置促進期成同盟を撤退してすぐ、着任しました。いま寒川版を担当しています。寒川町は決まらない新駅のために苦しんでいます。あの撤退は寒川町への「やさしさ」であったと信じて疑いません。 (岩本浩則)
2010年ノーベル賞受賞の根岸英一さん、11年の東日本大震災では「113時間眠らないラジオ(FMやまと)」、12年には「なでしこジャパン」の大野さん川澄さんの活躍を取材しました。どんな大きなニュースにも身近な地域が関係していることを学びました。 (宇佐美真)
3年間という短い期間でしたが、まちの勢いを感じる目まぐるしくも思い出深い日々でした。大和は県中央に位置し、約70カ国の外国籍の人が共生するまち。人、車、基地、折々の景色。文化創造拠点シリウスの誕生はなかでも印象深いです。 (高野いつみ)
区切りの1000号を無事に迎えられたのは、読者の皆様が支えてくれたおかげ。感謝・感謝です。1000号を間近に控えてから、過去の紙面をめくる日々が続きました。その度、過去と現在の大和をつなげてくれたのが、自分たちの仲間が作った紙面でした。私が携わったのはこの号で僅か17本。紙面づくりの苦労を知るとともに、983本の紙面がやる気にさせてくれました。やはり感謝・感謝です。2000号の発行には年齢的に立ち会えません。通過点とはいえ、1000号という節目に立ち会えたことにも改めて感謝・感謝です。 (梅原達也)
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