大和に本格的な夏を告げる「第41回神奈川大和阿波おどり」が7月29日(土)・30日(日)、開催される。両日午後4時30分から8時30分。主催は神奈川大和阿波おどり振興協会(岸幸博会長)。地元の連に加え、全国各地から集まる友情連が、駅前の通りを練り踊る。両日合わせて20万人が訪れ、踊りの熱狂に魅せられ、観るだけでなく、思わず踊りたくなる市内最大のイベントだ。
本番前、シリウスで初「ぞめき」
16日には、振興協会所属のうち12の地元連が参加した「ぞめき大和2017」が初めてシリウス・メインホールで行われた。この日は本番とは違った趣向を凝らした演舞を披露。3階席まで満員となった会場を大いに沸かせた。
本番では、16の地元連の他、全国各地から29の友情連が日ごろの練習の成果を披露する。
演舞の他、29日には午後4時から開会式が、30日には午後4時5分からみずき通りで総踊りが行われる。
飛び入り参加OKのにわか連に交じって踊ることも可能。希望者は両日とも午後4時に大和駅前のマクドナルド前に集合のこと。
問合せは【電話】050・5862・2292またはホームページhttp://awaodori.cside6.com
|
<PR>
大和版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
フリマ出店者30日まで受付4月26日 |
|
|
<PR>