中高生が主張や演技でメッセージを発信するライブイベント「NLA presents ティーンがつくる Super Live ナキワラ!2011」の神奈川県大会が8月21日、杉田劇場(磯子区)で開催。パフォーマンス部門に2組が出場し、審査により県立希望ヶ丘高校のパントマイム部が県代表に選ばれた。
出場したのは部長の藤井博之君、星野太城(ひろき)君、高瀬宙希(ひろき)君、廣石玲良(れいら)さん、橋田果奈さん、小澤侑未さん、飯山由樹さんの2年生7人。書類選考や面接を経て、公開審査会形式のイベントに臨んだ。演技は音楽に合わせて披露され、操り人形やチャンバラを表現したものなど多彩。今春の新入生向け部活紹介で好評だった内容を改良したという。「自分たちが伝えたいことを、お客さんに直接伝えられるのが魅力」と藤井君は話す。
部員は3年生も含めて46人。今後、審査を経て南関東代表に推薦されれば、12月の全国大会出場の可能性もある。
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