希望が丘南地区連合自治会(本谷康次会長)内では現在、地区内に小学5〜6年生が書いた環境に関するポスターを掲示している=写真(10月27日・三一会自治会)。
同連合自治会では2年前から環境ポスター展を実施しており、今回は節電や分別、3R(リデュース・リユース・リサイクル)などを啓発するポスター23作品が集まった。市立善部小学校6年生の石井雪乃さんは近所の公園でゴミのポイ捨てが目立つことから、「ごみの居場所はここにある」という標語とかわいらしい表情のついたゴミ箱のイラストが描かれたポスターを制作。「燃えるゴミ用のゴミ箱の顔を怒った顔にしたのがポイント」と話した。
同連合自治会の環境事業推進委員会の大久保三雄会長は「今の状況をとらえた良い作品ばかり」と話した。
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