保土ケ谷バイパスでの事故を想定した、国土交通省・警察・消防による合同訓練が11月6日、よこはま動物園「ズーラシア」大型バス駐車場で行われた。
三者の連携強化を目的に実施された訓練。今回は医療連携も強めようと横浜救急医療チーム(YMAT)も参加した。
訓練は保土ケ谷バイパス上で、故障車に後続車が追突し、複数の要援護者が発生したことを想定。管理隊や警察は交通規制や事故処理を実施。駆けつけた消防隊員は追突車両の助手席ドア以外が開放不能という状態の中、連携して負傷した乗員を救出した=写真。
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