11月9日から15日は秋の火災予防運動週間。鶴ヶ峰駅と二俣川駅でも9日朝、街頭キャンペーンが実施された。
鶴ヶ峰駅では旭消防署職員のほか、自衛消防隊や鶴ヶ峰地区町内会連合会も参加。駅を行き交う人に火災予防をPRした=写真。
旭消防署によると11月8日の時点で、市内の火災件数は前年比114件減の758件、区内では前年比11件減の53件だったという。内訳は建物火災27件、車両火災5件、雑草火災2件、その他火災19件。死者は昨年が0人だったのに対し、今年はすでに3人発生している。
同署は「この時期から火災が増えてくる。空気が乾燥してくるので、火の取り扱いには十分気を付けてほしい。暖房器具のまわりに燃えやすいものは置かないで」と呼びかけている。
旭区・瀬谷区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>