旭区のマスコットキャラクター「あさひくん」をモチーフにしたスイング遊具がこのほど、区内８公園に設置された。
旭土木事務所職員らが中心となり、遊具の老朽化で、新しい遊具を設置するにあたり「あさひくん」ＰＲのひとつとして実現した。同遊具にはデザインの異なる、「空飛ぶあさひくん（＝写真右）」と「キラキラあさひくん」の２種類がある。
遊具が設置されたのは、万騎が原第五公園（万騎が原38の２）、万騎が原池下公園（万騎が原10の１）、笹野台北公園（笹野台３の６）、ふじみが丘公園（笹野台４の35）、さちが丘第三公園（さちが丘１４８の10）、つくし公園（若葉台４の１）、神田公園（市沢町１の１）、善部町南公園（善部町１１４の８）。８公園に14基が設置された。同事務所の担当者は「これからの反応が楽しみ。地域の方とも相談しながら、今後も増やしていきたいと思っている」と話した。
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