商店街へ「GOGO」 白根と二俣川銀座が参加
横浜市商店街総連合会(岡野誠一会長)が4月から集客イベント「GOGO(ゴーゴー)商店街」を開催する。
これは、消費税増税で消費者の買い控えが懸念される4月から6月にかけ、集客イベントとして市商連加盟の市内56の商店街で開催するもの。名称は今年が横浜開港155周年であることから名付け、55にちなんだ企画も予定されている。
旭区内では白根通り商店会(山崎明会長)と二俣川銀座商店会(目黒惠一会長)が参加する。
朝市とフォルテ祭
白根では、4月12日(土)と5月10日(土)に、商店会内の駐車場で白根朝市を開催。午前8時半〜正午。各店の「55」にちなんだ価格の特売品が並ぶほか、先着500人に砂糖や醤油、卵のプレゼント企画や商品券があたる抽選会を予定。
同商店会では昨年9月に駐車場が閉鎖していたが、4月1日から、白根診療所隣に新たに開所した。20台の駐車が可能で、相鉄ローゼンや横浜銀行利用者も使用可能だ。
二俣川銀座では5月24日(土)に、二俣川駅北口周辺で模擬店やフリーマーケットが並ぶ「二俣川フォルテ祭」を開催(雨天時は翌日)。午前10時〜午後4時。
大日本プロレスの試合や、横浜F・マリノスのマスコットキャラクター「マリノスケ」と遊べる企画を予定している。
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