希望ヶ丘駅周辺で12月13日(土)から1月31日(土)まで、街を光で彩るアートイベント「希望が丘光の祭典」(希望が丘商店会主催)が開催される。12月13日(17時から)には、そうてつローゼン広場で「開会式・点灯式」を予定。オペラやライトアップアートツアーも行われる。
希望が丘の街を盛り上げるために企画された同イベント。期間中は「センタービル」「希望が丘教会」「希望高通り」「そうてつローゼン」「そうてつローゼン横階段」「希望ヶ丘ショッピングセンター」の6カ所が、ライトアップやプロジェクションにより光り輝く=地図内で場所紹介。点灯時間は17時から21時まで。希望が丘では初めての企画となる。
同商店会の青井純子さんは「『街を明るくしたい』という思いで、この企画を進めてきました。実際にどのようにライトアップされるのか、開催が楽しみですね。今後も何年かに1回でも続けていかれれば」と思いを話す。
子どもたちも参加
同イベントに先立ち12月6日、イベントで使われるアートの素材を作る「光のワークショップ」を実施。地域の児童ら約50人が参加した。由井直太郎君(希望ヶ丘小2年)は「上手に描けました。イベントを見に来るのが楽しみ」と話す。また、同イベントのアートディレクターを務める中村敬さんは「希望が丘は、大都会でも田舎でもない街。普通のベッドタウンの魅力を引き出すアートイベントに魅力を感じています」と話した。
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