白根神社・白根不動尊で1月28日、だるま市が開かれた。大小さまざまのだるまを求めて、旭区近隣から多くの参拝者が訪れた。
同神社の副総代を務める岩崎敬之助さん(75)は「今年は天気が良くて、想像していたよりもたくさんの方にお越しいただいた」と振り返る。販売されただるまは、大小合わせて約1000体。ほとんどが、正午には売り切れていた。
だるまを購入した人には、担当者が「家内安全・商売繁盛」などと唱えながら火打石を鳴らす。「これでだるまさんに魂を入れるんです」と担当者。購入した人からも思わず笑顔がこぼれていた。
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