希望ヶ丘小学校(平野成昭校長)の3年生の児童が2月9日、希望が丘商店会(田崎武則会長)と協力し、商店街の掃除を行った。
これは同校が取り組む「お掃除プロジェクト」として実施されたもの。「地域に何か恩返しができないか」という気持ちから始められたもので、今年で7回目となる。
当日は3年生の児童約100人が、そうてつローゼン前広場に集合。児童らは8グループに分かれ、同商店会会員らと一緒にごみを拾った。児童らの様子を目にした人たちからは「えらいね」などの声も聞こえた。集められたごみは、たばこの吸い殻、ペットボトル、など様々。児童らは自分たちが集めたごみを確認し、「自分たちの住んでいる街をきれいにして、何かすっきりした気持ちになりました」「たばこの吸い殻が多かった」などの感想を話した。
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