よこはま動物園ズーラシア(上白根町)で11月25日、クリスマスイベントの一環として同園の入口に飾られたイルミネーションの点灯式が行われた。式典では冒頭、同園に隣接する川井小学校の6年生がサンタクロースの帽子をかぶって楽器を演奏。クリスマスの定番曲である「サンタが街にやってくる」を含む3曲を披露した。
同園の指定管理者である公益財団法人横浜市緑の協会の佐藤誠施設部長は「今後も色々イベントを通して、皆さんに動物園にきてほしいと思う」とあいさつ。池戸淳子旭区長は前日の降雪に触れ「まだ11月だけど気分はすっかりクリスマス」と笑顔を見せた。
式典の最後には同校の藤田優校長、児童代表の佐藤晃明君、池戸区長、佐藤施設部長により、イルミネーションのスイッチが押され、園入口にあるオカピのモニュメントなどが光り輝いた。演奏で鍵盤ハーモニカを担当した佐藤君は式の後、「寒かったけど楽しかった」と感想を話した。
このイルミネーションの点灯は12月25日(日)まで。詳細や問い合わせについては、同園【電話】045・959・1000へ。
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