旭区版 掲載号:2017年6月29日号
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よこはま動物園ズーラシアの飼育員としてキリンを担当する 渡辺 海咲(みさき)さん 白根在住 30歳

「動物通じた共感」広げる

 ○…今年4月からキリンの担当となり、同園で飼育する3頭のキリンの世話に励む。「世界キリンの日」にちなんだバックヤードツアーを初めて企画した。キリン舎の一般開放は初めてで「小さいお子さんもたくさん参加してくれて私も楽しかった」とにっこり笑う。

 ○…川崎市出身。両親に連れられて動物園や水族館へよく行った幼少時代。自然と動物が好きになり、小学生の頃から動物に関わる仕事がしたいと思うようになった。特に水族館のショーに憧れ、大学ではドルフィントレーナーを目指して水産系の学科へ進学。しかし動物園での実習で野生動物の魅力に気づき、動物園の飼育係へ方向転換。「野生動物が心身ともに健康に育ち、いきいきとした様子を見せる。私はこっちのフィールドで働きたい」。卒業後にアルバイトを経て念願の飼育員となり、今年で8年目を迎えた。「好きなことを仕事にできて幸せ。動物を通じて楽しい、かわいい、かっこいいといった気持ちを共感できることが楽しい」。はじける笑顔で仕事の魅力を語る。

 ○…数年前から夢中になっているのがバードウォッチング。目当ての鳥を見るために北海道や富士山の麓(ふもと)など全国各地へ足を延ばす。「双眼鏡からデジカメ、今では一眼レフと望遠レンズにも手を出しました」。次の狙いは四国で見ることができるというヤイロチョウ。「とても美しい鳥。見に行きたい」と目を輝かせる。

 ○…キリン担当として、同園初のキリンの繁殖も責務の一つで、担当が決まった当初はプレッシャーも感じたという。それでも「3頭それぞれの性格の違いを把握するのが面白い」と毎日が楽しみで、まだ子どもの3頭が健康に育つように日々接している。「繁殖は相性次第もあるけど、まずは健康第一に飼育したい。オスのハクナには立派に成長してほしいな」。一番近くでキリンたちを見守り、新たな家族との出会いを首を長くして待ち望んでいる。

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