県議会議員 いそもと桂太郎 県政レポート 若葉台は超高齢のモデル
「令和」という新しい時代を迎え、心新たに神奈川県民及び旭区民の皆様のために引き続き信頼に応えられるよう尽力してまいります。
さて、先月行われた、4年に一度の統一地方選挙で、黒岩知事(候補)が自身の思いや考えを訴える第一声の場に選んだのは、旭区の若葉台団地でした。黒岩知事は2期8年間の県政運営の中で重要施策としてさまざまな「未病改善」の取り組みを行ってきました。未病とは人間の体の状態は「ここまでが健康、ここからが病気」と明確に区別できるものではなく健康と病気の間を連続的に変化する状態を言います。病気になってから病院に行くのではなく、その前に「未病」を改善することで病気自体を防ぐことが大切です。黒岩知事は、若葉台団地の高齢化率は全国平均を上回る48%だが、この10年の要介護認定率は概ね12%(全国平均18%)であることを挙げ「『住みよい、楽しい団地にしたい』と取り組んできた結果だと聞いています。これこそが超高齢社会を生きていくモデルだ」と指摘し「若葉台団地の『奇跡』がこれからの日本を救う」と話しました。私も地元に住む県議会議員として黒岩知事とともに安全安心な神奈川づくりを続けてまいります。
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