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脱腸手術の症例が500件 たまプラ駅そばの専門的施設
たまプラーザ駅そばの鼠径(そけい)ヘルニア(脱腸)に特化した施設をご存じだろうか。日帰り手術にも対応する「横浜青葉そけいヘルニア・外科クリニック」では一昨年8月の開院以来、横浜市内外から患者が通い、今年3月末で500件目の手術を終えた実績がある。
脱腸は中高年の男性や女性などに多く、初期は自然と腸が元に戻るため軽く見られることも多い病気。しかし同院の田上創一院長は、「脱腸は自然治癒がなく放置すると危険」と指摘。「ある日、腸が出たままの状態になると血流が途絶えて内臓が壊死してしまいます。処置が遅れると命にも関わるので便やガスが出ない人などは要注意です」
同院では全国的にも珍しい4K技術搭載の内視鏡システムを使用。5mmと小口径のため負担も少ないという。田上院長は「大変混み合っているので現在3〜4週間待ちですが、まずはご相談下さい」と話す。
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ひとりひとりを大切に5月2日 |
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