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両区で6店舗 カワセ薬局 身近な健康相談ステーション 気軽に訪れられる場所を目指し
「薬局は病院の処方せんに基づいて薬をもらうところ」--。そう捉えている人は多いのではないだろうか。旭区と瀬谷区で6店舗を運営する(株)カワセが目指すのは「身近な健康相談ステーション」。医療におけるファーストアクセスの場所でありたいと、市民が日ごろから訪れやすい店舗作りに工夫をこらす。
薬剤師や管理栄養士など専門知識を持ったスタッフが在籍する同社。各店舗は健康食品や市販薬、健診の結果、介護問題など幅広い不安・疑問に対応している。店舗によっては体重や体脂肪率・筋肉量を確認できる「体組成計」、毛細血管を調べられる「血流計」などを備えており、日々の健康状態を把握・相談するために訪れる人も。
「お客様の層に合わせて店づくりしています」と話すのは、厚木街道沿いにあるふたつ橋店の須田店長。隣接する総合病院の患者が来店することが多いそうで、腰や膝のサポーター、糖質ケア商品などを多く揃えている。2月からは靴下を履いたまま気軽に足元を温められる機器も導入しており、待ち時間に利用する人が多いそう。「公衆衛生の向上に貢献するのが大きな役割。病気になる前のケアから関わっていければ」と意気込む。
店舗によって取組は様々。同社では「まずはお近くの店舗までお気軽にお越しください」と呼びかけている。
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ひとりひとりを大切に5月2日 |
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