レッドソックス・松坂大輔投手率いる野球チーム「サムライ」と茨城ゴールデンゴールズの親善試合「欽ちゃん監督勇退チャリティマッチ」が12月12日、平塚球場で開催。試合終了後、松坂投手からNPO横浜旭ベースボールクラブ(広田金一理事長)にAED(自動体外式除細動器)が寄贈された。
これは同クラブが主管する第18回高橋直樹杯争奪中学生硬式野球大会(ヤングリーグ)で優勝した、サムライの弟チーム・横浜ヤングサムライからの推薦で実現。この日は大会などで使われるフラッグとリーグの横断幕も寄贈された。
松坂投手から目録を受け取った広田理事長は「寄贈品は中学生硬式野球とリーグ、高橋直樹杯の発展に役立てていきたい」と感謝の気持ちを話していた。
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