-「超行動派」議員として- 特別寄稿 「12項目の政策」で議会を変える！ 横浜市会議員 こがゆ康弘
東日本大震災で被災された多くの方々が地震発生から20日を経過した今も、厳しい避難所生活を余儀なくされています。燃料や食料など必要な物資が被災地に届けられるよう、私たち一人ひとりが協力し合って、一日も早い復興に向けて、出来得る限りの支援をしていきたいと考えています。
４年前、私「こがゆ康弘」は、平成22年度までに実現に向けて取り組む12項目の具体的政策（マニフェスト）を市民の皆様に提示しました。これまで毎年その成果を検証し、自己評価を公表してきました。最終評価は、計画通り達成が６項目、一部達成が４項目、提言するも実現しないものが２項目でした（詳細はホームページにて）。地域の課題を解決するためには、抽象的な政策のみでは何も変わりません。私はこれから何を目指し何を実現するのか明確にし、情報公開と説明責任そして評価と検証を行い、区民ニーズに応えるとともに、議会のあり方も変えていきたいと考えています。
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