意見広告 議員とは「利用するモノ」 県議会議員 あいはら康行
本年4月10日の統一地方選挙におきまして、神奈川県議会に議席を戴くことができました。
私は「議員とは利用するモノ」であると思っております。公共の問題に関すること等でお困りのことがございましたら、遠慮なくご連絡ください。
神奈川県議会は5月2日の初登庁以来、5月19日の黒岩知事の所信表明演説で本会議が幕を開け、各種常任委員会・特別委員会が開催され、7月14日に第2回定例会の採決日を迎え無事に閉会いたしました。
県議会には8つの常任委員会が存在し、議員はいずれかの委員会に所属しなければなりません。私は「県民企業常任委員会」ならびに「社会問題総合対策特別委員会」に所属しております。前者では主に、企業庁の所管である県営水道(浄水場)の耐震性や災害時の安全な水の確保、送水ポンプ稼動のための、停電時の自家発電などについて当局に質問致しました。後者では青少年の健全育成、自殺対策、高齢者等の「買い物難民」問題、子育て支援、治安対策などについて審議いたします。
「健やかな社会」の 実現めざす
「縦割り行政」の弊害が叫ばれる中、特別委員会では部局横断的に審議が行えるという利点があります。このため、委員会の名称が1年ごとに変わる可能性があります。
議員はお役人とは異なり、所属する委員会とは直接関係しない問題でも対応できます。県民の皆様は、私たち議員を大いに「利用」してください。
県民の心身の健康増進と、社会そのものが健全という意味をこめて、私は「健やかな町づくり」を掲げています。老後や子育ての不安がない環境の充実や、税金の無駄遣いがない公正な社会の実現を目指し、議員として一歩を踏み出したばかりです。
区民の皆様をはじめ、より多くの県民の皆様が幸せになれる社会になるよう、尽力してまいります。
あいはら康行
横浜市旭区さちが丘18-1 和田ビル203号
TEL:045-442-8391
FAX 045-442-8392
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