色とりどりの切手が並んだ
世界の切手を集めた展示会「横浜旭スタンペックス」が７月21日から24日、サンハートのアートギャラリーで開催された。主催は横浜旭郵趣会（大橋一雄会長）、公益財団法人日本郵趣協会横浜旭支部。
発会16年目を迎えた横浜旭郵趣会は、会員46人が所属する。14回目になる同展では、会員が所有する切手約４２００点、46フレームを展示。動物や風景、ヨーロッパの芸術作品など、さまざまな絵柄の入った国内外の珍しい切手に来場者の注目が集まっていた。
初日の21日は雨天の中、80人以上が来場した。「地域あっての郵趣会。今後も多くの人に関心を持ってもらえれば嬉しい」と大橋会長は話していた。
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