旭区内で食品を取り扱う業者約700店が加盟する旭区食品衛生協会(斉藤勝彦会長)。同協会と旭福祉保健センターが主催する毎年恒例のイベント「食中毒予防キャンペーン」が8月2日、ドン・キホーテ二俣川店前広場で開催された。
当日は会員らが、通行人に食中毒予防を呼びかけるうちわやチラシを配布。鶴ヶ峰地区町内会連合会鼓笛隊による演奏や、食品衛生クイズコーナーやアンケート、子どもを対象にしたスーパーボールすくいなどが行われた。
斉藤会長は「8月は1年のうちで、最も食中毒が発生しやすい時季。区民には正しい知識を持って、きちんと食品の管理をしてほしい」と話していた。
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