各地区で今年度に推進した「第２期旭区地域福祉保健計画」の成果を発表する「きらっとあさひ福祉大会」が２月29日、旭公会堂で開催された。
昨年度まで行われていた「地域フェスタ」の名称が変わったもので、各連合地区が今年度を振り返った。
舞台発表では、二俣川ニュータウン、万騎が原、鶴ヶ峰、旭南部地区が壇上に立ち発表。鶴ヶ峰地区では親子交流の場である「かるがもサロン」の事例を発表＝写真。また、同地区では子育て支援者の連絡会が開催されている。交流事業などにより、地域内のネットワークを強化しているという。そのほかにも、区内のボランティアグループが活動を発表するなど、参加者らは地域の福祉活動への理解を深めていた。
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