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「いえ造り」にこだわる工務店 保土ケ谷区和田町にオープン
商店街に面した開放的な店内
相鉄和田町駅そばに５月22日、新築からリフォームまで手掛ける地元密着型の工務店「はーべすとほーむ！」が移転オープンした。
市内を中心に15年間実績を重ねてきた同社。個々の依頼に合わせたきめ細やかなサービスで高い評価を受け、昨年施工した戸建新築は２００棟以上にのぼる。
代表で一級建築士の高谷豊さんは福祉住環境コーディネーター２級資格を持っており、障害者や高齢者に優しいバリアフリーな観点からも提案を行ってくれる。
また、高谷さんは家を「家」ではなく「いえ」と表現するこだわりも。「『家』だと建物だけのイメージがしませんか？人の暮らしがあってこその住まい。地域の工務店として、そこに住む人の生活まで想いを巡らせたい」とその理由を明かす。店名の「はーべすとほーむ！」にもそんな意図が込められているのだとか。「この機会に、中々踏み切ることが出来ない『いえ』の見直しを考えてほしい。まずはお気軽にお越しください」と呼び掛けている。
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