横浜建設業協会（土志田領司会長）と神奈川県建設業協会横浜支部（小俣務支部長）合同の新年賀詞交換会が１月11日、中区のロイヤルホールヨコハマで行われた。
当日は、林文子横浜市長や佐藤茂横浜市会議長ら多数の来賓が訪れ、会員企業や業界関係者ら５５０人が参加した。
あいさつに立った土志田会長は、東日本大震災や昨年末起きた中央自動車道笹子トンネルの天井板崩落事故を受けて「公共工事を請け負う地域建設団体として、防災対策や公共物の補修・点検など、行政と協力しながら市民の安全・安心を守る責任を果たしていきたい。そして横浜の未来の街づくりにも貢献していきたい」と気持ち新たに抱負を語った。
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