掛け声に合わせて跳ぶ子どもたち
旭区内19地区対抗の大なわとび大会が１月25日、旭スポーツセンター＝川島町＝で行われた。主催は旭区大なわとび大会実行委員会（大野功委員長）。
今年で11回目を迎えた同大会。小学校低学年、高学年、混合の部に57チームが出場した。
「いーち、にーい！」。参加者らは９コートにわかれ、息を揃えてジャンプ。白根地区の不動丸小学校５年生の武井結月（ゆづき）さんは「中休みの時間を使ってみんなで練習してきた。いつもより20回以上多くできた」と笑顔を見せた。
地区対抗の大なわとび大会を実施しているのは市内で旭区のみということもあり、他の区の職員が視察に訪れていた。大野委員長は「他の区にもぜひ広まってほしい。今後さらに盛り上がっていけば」と展望を語った。
大会結果は以下の通り。カッコ内は回数の記録。
【低学年の部】【1】万騎が原（２６９）【2】希望が丘東（２１６）【3】上白根（83）【高学年の部】【1】希望が丘南（２７１）【2】万騎が原（２５９）【3】二俣川（２２７）【混合の部】【1】希望が丘南（３５９）【2】万騎が原（２０７）【3】旭南部（１１３）
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