JA横浜 食農教育で交流 市職員、校長が講演
JA横浜みなみ総合センター(泉区)で1月24日、「食農教育マイスター交流会」が開催された。
同JAは食農教育プランを2007年に策定し、食と農を通じた地域の生産者と消費者のつながりを深めることなどを目的に「食農教育マイスター制度」を09年に導入。現在126人が同制度に登録している。
今回の交流会では、市職員による講演や情報交換などが行われた。
講演は、市環境創造局農業振興課の澤田悦子担当係長が市の農政施策や農地保全施策、地産地消事業等について、市教育委員会健康教育課の高原早苗指導主事が学校における食育と地場産業の活用について、市立初音が丘小学校の小澤好一校長が「わかって食べる」から始まる「良い連鎖」をテーマに実施。参加した生産者が熱心に耳を傾けた。
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