2週連続で記録的な大雪となった関東地方。旭区内でも鉄道など公共交通機関の運休や遅延、道路に降り積もった雪で車の運転にも大きな影響を及ぼした。
そんな中、ひときわ元気だったのが「よこはま動物園ズーラシア」=上白根町=のホッキョクグマ。早朝から雪が降り続いた14日も寒さを物ともせず、雪の上をごろごろ転がる様子や水の中で遊ぶ姿が見られた。「大雪が降ってテンションが上がったようで、子どものようにはしゃいでいました」と同園の須田朱美さんは話す。
同園では現在、オスの「ジャンブイ」とメスの「バリーバ」の2頭のホッキョクグマが飼育されている。これまで1頭ずつ展示されていたホッキョクグマは2月から、繁殖期を前に2頭同時の展示を実施。ホワイトバレンタインデーとなった14日も、ときおり仲良く戯れていた。
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