食中毒予防を呼びかける会員
旭区食品衛生協会（松谷英司会長）による「食中毒予防キャンペーン」が７月30日、二俣川駅周辺で行われた。
食中毒が増加するこの時季に合わせ、毎年キャンペーンを行っている同協会。この日は、揃いの黄色い法被を着た約30人の同会会員らが集まり、駅を行き交う人に注意喚起した。松谷会長は「今年はＯ―１５７が例年より多い。調理するときには、しっかり火を通すことなどを心がけて」と話していた。
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