「地域貢献に務めたい」と河原会長
社会奉仕団体「横浜グリーンプロバスクラブ」（河原和雄会長）の創立記念総会式典が９月18日、ホテル横浜キャメロットジャパン＝西区＝で開かれた。
プロバスクラブは地域社会に重点を置いた奉仕活動を行う団体で、ロータリークラブ（ＲＣ）が推奨する。市内３番目となる横浜グリーンは今年６月に終結した横浜鶴峰ＲＣが前身。ＲＣで培った奉仕と親睦の精神を継続させたいとプロバスクラブが新たに立ち上げられた。現在は21人の会員が所属する。
式典には旭ＲＣや瀬谷ＲＣなど近隣クラブの会員も参加。河原会長は「『楽しくなければプロバスではない』をモットーに、クラブ活動に取り組んでいきたい」とあいさつしていた。
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