ＳＯＴＥＴＳＵ-ＣＵＰ つくしソフトが優勝
つくしソフト（上）とさちが丘ソフトボール（下）
第３回ＳＯＴＥＴＳＵ-ＣＵＰ・小学生ソフトボール大会の横浜選手権旭支部予選会（主催：相鉄バス（株）・相鉄不動産販売（株）、主管：横浜市少年少女ソフトボール連盟旭支部）の決勝戦が、９月23日、日向根公園で行われた。
つくしソフトとさちが丘ソフトボールの顔合わせとなったこの試合。さちが丘が初回に１点を先制するも２回につくしが２点を取り逆転。その後３回裏にさちが丘が追い付くシーソーゲーム。５回を終わって同点のためタイブレークに。６回につくしが１点をあげ、その裏を無得点に抑え優勝した。
つくしソフトの高橋正幸監督は「試合に出た子も出てない子も、全員が一生懸命頑張ってくれた結果」と話し、主将の高橋秀弥君（６年）は「うれしい。最後のタイブレークは気持ちで勝ちにいきました」と話した。
また横浜市各地区の代表が出場する横浜選手権にはつくしとさちが丘、同予選会で３位となったアローズ少年ソフトの３チームが旭区の代表として出場する。
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