地域での子育てを応援する「K・Kネットの会」(安藤眞弘会長)によるクリスマスイベント「K・Kネットまつり」が12月5日、希望が丘地区センターで開かれ、大勢の親子が集まった。
毎年恒例のイベントで、今回で16回目。同会のほか、南希望が丘中学校の生徒もボランティアで参加し、子どもたちと触れ合った。会場にはストラックアウトや縁日コーナーなどがあり、元気な声が響いていた。希望ヶ丘小2年の青山絢信(けんしん)君は「射的が楽しかった」とにっこり。母親の美智子さんは「地域のみんなと遊べる場があるのは、とても助かる」と話していた。
安藤会長は「今年はさらに多くの親子が参加してくれた。今後も続けていきたい」と意気込んだ。
旭区・瀬谷区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>