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鶴ヶ峰病院付属健診クリニック 地域医療の充実目指す 「糖尿病内科」「免疫療法室」設置
鶴ヶ峰駅に直結する「ココロット鶴ヶ峰」5階にある医療法人順正会『横浜鶴ヶ峰病院付属健診クリニック』(櫛田和義院長)。地域医療の充実を目指し、同院に昨年6月新設された「糖尿病内科」が1年を迎えた。担当医師として勤務している、市原由美江医師は「糖尿病のことが気になる方、今の治療を続けてよいのか不安な方、合併症が心配な方、お気軽にご相談ください」と話す。
同クリニックは2010年7月、医療法人順正会(島田畯介理事長)の傘下において、人間ドック・健診業務に重点を置く医療施設として開院。昨年度は、約2万人の受診者の健康診断を実施している。また、生活習慣病の改善と予防が大きな課題になる中、生活習慣病の”代表格”である糖尿病の患者数が年々増え続けている流れに対応し昨年6月、従来の人間ドック・健診業務に加えて、新たに糖尿病内科を設置した。健康診断で「糖尿病」または「糖尿病の疑い」と判定された受診者のアフターケアを積極的に実施。同クリニックでは、医療の主流は『予防医学』と位置づけ、いかに予防するかが生活習慣病を克服する最大のポイントと考えている。
がん治療に「免疫療法」も
本院の横浜鶴ヶ峰病院(川島町)では06年から、がんに対する「免疫細胞療法」に取り組んでいる。昨年1月には、患者の利便性を配慮し「免疫療法室」を同クリニックに移設した。
「免疫細胞療法」は、患者自身の免疫細胞を増殖・活性化させることで、がん細胞に対する攻撃力を高めようとする治療法。副作用も少なく、手術、放射線、抗がん剤の三大治療に次ぐ第四のがん治療法として近年注目されている。
横浜鶴ヶ峰病院付属健診クリニック
横浜市旭区鶴ヶ峰2-82-1 ココロット鶴ヶ峰5階
TEL:045-382-3660
TEL:0120-489-119
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ひとりひとりを大切に5月2日 |
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