二俣川駅北口周辺で９月17日から19日の３日間、「よこはま旭区落語・演芸祭り」が開催された。主催は二俣川銀座商店会、二俣川商栄会、二俣川相鉄ライフ商店会。
落語を通じてまちを盛り上げようと企画され、今年で２回目。総勢19人の落語家が集まり、各店舗や旭区民文化センター「サンハート」などで寄席を行った。
初日はＪＡ横浜を会場にスタート。春風亭一花さんがオープニングを飾り、金原亭馬玉さんらが登壇し、会場を笑いに包んだ＝写真。普段から寄席に足を運ぶという保土ケ谷区から来た内田耕一さんは「落語を楽しめるいいイベント。３日間来たい」と話していた。
主催者の駒村吉則さんは「２回目を迎え、各店舗も盛り上げようという雰囲気になってきたように感じる。いずれはもっと大きなイベントにしたい」と話した。
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