未就学児と保護者を対象にした「くしゃくしゃ動物づくり」教室が10月27日、上白根コミュニティハウスで開催された。A2ライン(旭北地区子育て支援運営委員会)主催。
同教室は、よこはま動物園ズーラシア職員やボランティアが子育て支援施設などに出張し実施。新聞紙をくしゃくしゃにして動物の形を作り、色のついた薄い紙やクレヨンで装飾していく。ズーラシア職員の麻生千晶さんは「図鑑を見ながら想像力を膨らませて作ることで、動物の細かいところまで知ってもらえれば」と話す。
子どもたちはクマやゾウなど思い思いに動物を制作。安岡優真君(3)はキリンを作り、満足そうな表情を浮かべていた=写真。母親の紗衣さん(33)は、「楽しそうに作っていてよかった」と話した。
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