病院前の通りを明るく照らす
聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院（矢指町）の正門玄関に12月12日、イルミネーションが施された。青い光が幻想的で、立ち止まって眺める人の姿も見られた。
同院ではこれまで院内でイルミネーションを設置していたが、今年は規模を拡大。入院患者や見舞いに訪れる人たちの癒しになればと設置した。また、同院前の通りは瀬谷高校の学生らも通ることから防犯対策も目的としているという。
「今後の反応を見て、来年はさらに規模を広げたい」と同院は話している。来年１月中旬まで。
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