”やりとげる男”上田いさむは こう考える【8】 意見広告 身近な生活を便利で豊かに
安定の連立政権で実感できる希望を
安倍首相は9月28日の臨時国会冒頭で衆議院を解散しました。これは、今後の消費税10%への引き上げを財源とする2兆円規模の新たな社会保障政策を実施することについて、国民の信を問うためです。
今後、安定した連立政権をさらに継続し、年金・少子高齢化への対策、教育費の負担軽減、消費税増税時に導入する軽減税率の実施、安全保障環境の整備など、国民が現在と未来に心から希望をもてる社会づくりに努めていきます。
そのためにも、まずは身近な生活が、より便利で豊かになるよう、上田いさむが地元地域の発展に汗を流します。
渋滞ゼロを目指し開かずの踏切解消
保土ケ谷区の住民の代表が10数年前から「相鉄線立体化推進協議会」を結成して、その早期事業化を切望されてきました。
その後、国が定める連続立体交差事業の採択基準の緩和や用地交渉等の様々な課題を克服し、平成29年3月に下り線の高架化が実現。ピーク時の踏切遮断時間が平均49分→30分に短縮され、最大渋滞長が平均275m→90mに減少しました。
平成30年度には上下線の高架化が完了する予定で、踏切による遮断がゼロになります。完成時にはレール面から1・5mの遮音壁を設置して、住環境に配慮しながら騒音対策にも努めます。さらに、鶴ヶ峰駅周辺の開かずの踏切解消に取り組みます。
「都心とつながる」相鉄線の直通運転
相鉄とJRは、既存の鉄道施設を有効に活用する事業を共同で進めています。今後、約2・7Kmの新設が進めば、二俣川〜渋谷駅間が59分→44分と大幅に短縮されます(平成31年度下期に開業予定)。
これは、平成17年に「都市鉄道利便増進法」が施行されたことで、鉄道施設の設置業者と運行事業者を別にすることが可能となり事業の着工が開始されました。さらに、相鉄と東急の直通運転も具体的に計画されており、平成34年度下期からの開業へ向けて着実に工事を推進しています。
駅の利用を安全にホームドアを設置
近年、視覚障害者等の皆様が、駅のホームから転落してしまう事故が後を絶ちません。この問題に対し、国土交通省はホームドアの設置を推進してきました。
本年3月現在、全国で686駅に設置が完了していますが、相鉄線では横浜駅のみの設置に留まっています。
特に、二俣川駅は、視覚障害者の皆様の利用が多く、早期の設置が求められていますので、ホームドアの推進で相鉄線の安全性を高めていきます。
活動や政策は、ホームページもご参照ください
http://www.isamu-u.com
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