保土ヶ谷間税会(金原正和会長)が主催した「第6回税の標語」で入賞した生徒らが2月23日、池戸淳子区長を表敬訪問した。
今回は旭、保土ケ谷、瀬谷の27中学校から3152作品が寄せられ、旭区内の学校からは10人が入賞。表敬訪問には熊谷晴香さん(国際学園星槎中3年)、鈴木里菜さん(万騎が原中3年)、大川紗椰佳さん(旭北中3年)、上田春華さん(上白根中2年)、福本彩乃さん(南希望が丘中3年)の5人が参加し、旭区役所を訪れ池戸区長へ入賞を報告した。
「知れば納得 税で成り立つ 住み良い暮し」という作品で東京国税局間税会連合会優秀に輝いた熊谷さん。「皆に税のことを知ってもらおうと思って考えた」と思いを明かした。「税金を 学べば見える 未来地図」で横浜市長賞を受賞した鈴木さんは「受賞を聞いた時はうれしかった。作品はリズムがいいように心がけた」と話した。そのほかの受賞者は以下の通り(順不同、敬称略)。保土ヶ谷間税会会長賞・渡邊歩(旭中3年)、谷澤みらい(今宿中3年)、漆原那月(都岡中3年)、門脇彩花(鶴ケ峯中3年)、庄司大智(万騎が原中3年)
旭区・瀬谷区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>