感謝を伝える施設職員
明るい社会づくり運動旭区協議会（能勢和美会長）が旭区社会福祉協議会善意銀行を通じ、区社協会員の高齢者施設など３カ所に車いすなどを寄付。１月14日に、ぱれっと旭で開催された同会の「新春のつどい」で授与式が行われた。
寄付の財源は、昨年11月に二俣川駅で行われた街頭募金で集められたもの。当日は寄付を受けた、特別養護老人ホーム陽光苑と、ＮＰＯ法人横浜市中途障害者地域活動センター工房アリアーレの職員が参加し、能勢会長から寄付品を受け取った。両施設の職員は「施設利用者の活動に役立てたい」と感謝を伝えていた。
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