1969年に保土ケ谷区から分区し、今年10月1日に区制50周年を迎える旭区。節目の年を盛り上げるため、様々な記念事業などを進める旭区誕生50周年記念事業実行委員会(山岸弘樹委員長)の全体会が3月22日、旭公会堂で行われた。
2017年8月に第1回目が開催されてから、今回で4回目となる同会。様々な記念事業が大きく「区役所・鶴ヶ峰周辺」「ズーラシア・里山ガーデン」「こども自然公園」の3つのエリアを中心に展開されることや記念式典が旭公会堂で10月19日(土)に行われることなどが改めて確認されたほか、これまで各部会で話し合ってきた内容が実施計画としてまとめられた。また、10月27日(日)に、こども自然公園を会場に計画が進められている「小笠原流 流鏑馬祭」(流鏑馬祭実行委員会主催)と連携していくことなども話し合われた。
山岸委員長は「これまで各部会で議論を重ねてきたことがまとまりました。また、目標を上回る多くのご協賛もいただいており、ご期待に応えられるような50周年にしたい」と抱負を話す。また、下田康晴旭区長は「昨年の区長就任以来、50周年に向け気持ちがどんどん強くなっています。いよいよ50周年の年、機運を盛り上げていきたい」と話した。
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