ゴールに辿り着いた参加者
地域で奉仕活動を行う横浜旭ロータリークラブ（ＲＣ）とガールスカウト（ＧＳ）神奈川県第１０２団による恒例の清掃活動が４月13日、二俣川駅南口周辺で行われた。
これはＧＳ１０２団が発足した20年以上前から行われている活動で、旭ＲＣの新世代育成事業の一つとして毎年続けられている。
当日は両団体から合計24人が参加。メンバーたちは二俣川駅南口をスタートし、ゴールとなるこども自然公園の正面入口を目指して一つひとつごみを拾いながら歩いた。拾われたごみは、空き缶やたばこの吸い殻のほか、菓子の袋なども含まれていた。
旭ロータリークラブの市川慎二会長は清掃活動を終えて「ごみのない、きれいな街を目指して地域貢献できたら」と話していた。
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